甲子園浜の浜辺(2004年05月07日)


 甲子園浜では手づかみで簡単に魚を獲ることができる。これは手づかみで獲ったカレイと1匹のハゼ。この サイズの子カレイは腸に泥が入っているのでその部分を取れば後は丸ごと食べれる。
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 今回は子カレイもハゼも甘辛く煮て食べてしまった。
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 今回はヒラメの稚魚も見ることができた。大きさは1cmか2cmほどだろうか。まだ透明な体のままだが目は きちんと左側に寄っている。
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 潮干狩りはしなかったが浜辺に落ちているアサリやサルボウガイを拾ってきた。サルボウガイは砂抜きをしなく てもそのまま食べれるが、アサリは砂抜きが必要だから数個しか持ってきていないときは(相対的に)面倒。
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迷えるヤドカリ


 ヤドカリが歩いていると目の前にいい感じな貝殻が落ちていた。
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 ヤドカリは宿を交換するときには手を広げて大きさを測る。
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 貝殻がちょうどいい大きさだと、ちょん、と体を持ち上げて一瞬で宿を交換してしまう。
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 新しい宿に無事入ることができた。
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 宿の置くに体を入れてフィッティングを確かめている...
  (2004:05:07 22:41:09,FinePixS1Pro, 絞り優先, F6.0(4E,C), 52/8, 0.0, ISO800, 105mm)

 が、どうも調子が悪かったらしく元の宿にそのまま戻ることに。
  (2004:05:07 22:41:20,FinePixS1Pro, 絞り優先, F6.0(4E,C), 51/8, 0.0, ISO800, 105mm)

 結局もとの宿に戻ったヤドカリ。体に合った宿を探すのも大変だ。
  (2004:05:07 22:41:20,FinePixS1Pro, 絞り優先, F6.0(4E,C), 52/8, 0.0, ISO800, 105mm)

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