VC++用XPCOM/xpiパッケージ作成ウイザード

はじめに

 前回までにVisual C++におけるXPCOMの作成方法とインストール、テスト方法について 紹介した。しかし手作業でプロジェクトなどを作成するのはかなり面倒だ。ということで 作成したVisual C++でXPCOM/Firefox拡張を作成するためのアプリケーションウイザード を作成した。

 このウイザードを利用するとC++でXPCOMを利用するためのIDLファイル、install.rdf、テスト用のxul ファイル、contents.rdf、インターフェースを定義するためのヘッダーファイルとcppファイルなど一通り のファイルを含むプロジェクトが生成される。

 このウイザードにより生成されたプロジェクトをビルドするとdllやxptファイルが自動 作成され、最終的にそのままインストール可能なパッケージ(xpi)が出力される。



ダウンロード

Dinop XPCOM/Firefox Extention Wizard Ver1.00(41.5KB)



ビルド環境

 このウイザードによって生成されたプロジェクトをビルドするにはMozilla SDKのインストールなど ある程度の環境設定をしておく必要があります。環境設定方法については別頁 を参照してください。



その他

 私がFirefoxを初めてダウンロードして、初めてPCにインストールして実行したのはこのhtmlファイルを 書く50時間ぐらい前のことです。それまでFirefoxやMozillaを使ったこともなければXPCOMというものにつ いてもまったく知りませんでした。つまりXPCOMやFirefoxについて私が持っている知識は皆無に等しい状 態です。
 そのためこのウイザードがMozillaのコーディング規則(?)を大きく曲げて作成している可能性もあり ます。このウイザードを使用する際はその辺をご自身で考え自己責任でお使いください。


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