ポリオウイルス合成、米の教授グループが世界初

 でもウイルス系は親細胞(?)由来の細胞質はいらないのか。ふ~ん。 小児まひの原因になるポリオウイルスを人工的に合成することに、米ニューヨーク州立大のエカード・ウィマー教授たちのグループが世界で初めて成功した。同教授によると、ほかのウイルスについてもDNAやRNAの遺伝情報がわかれば、ウイルスそのものを入手しなくても人工的に作り出すことが原理的には可能という。
 ウィマー教授たちは、ポリオウイルスの塩基配列に刻まれた遺伝情報をもとに、化学物質をつなぎあわせて同様の配列を持つDNAを合成、そのうえでRNAに変換させた。これを実験用の細胞から抽出した液に注入したところ、RNAがたんぱく質を作り出し、殻を持ったポリオウイルスが合成された。

 ポリオウイルスは全部で7440bp。かぁ~、よくこんなに長いDNAを合成したなぁ。7kbpかよ。すごすぎる。

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