「ビッグバン」直後の5兆度再現に成功

 グルーオン。初めて聞いたなぁ。微細な素粒子は知らないうちにクオークと電子だけじゃなくなってたのか。グルーオン。すぐ忘れそうだな。元記事へのリンク(http://www.asahi.com/national/update/1002/004.html)

宇宙誕生の大爆発「ビッグバン」直後に相当する約5兆度の超高温状態を実験で再現したと、日米などの国際チームが大阪市で開催中の「素粒子・原子核国際会議」で発表した。人類が実験室で達成した最高温度で、この状態を分析すれば、物質の根源である素粒子の正体に迫ることができる。
 物理学の理論では、陽子や中性子は、物質の根源であるクオークと、クオーク同士をくっつける「のり」の役目をするグルーオンという素粒子からできている。これらを1個ずつ引き離すのは難しいが、今回の超高温状態でばらばらになったと考えられる。
 この状態は、百数十億年前のビッグバンから約10万分の1秒後に相当し、陽子や中性子ができる前に存在したとされる「混沌(こんとん)の世界」。国際チームは今後、この状態を調べ、物質の根源や宇宙がどう誕生したかを探る。


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