運動しなくても脂肪燃焼、ホルモンの働き確認

 AMPKは多分AMP activated protein kinase。元記事へのリンク(http://www.yomiuri.co.jp/04/20021007ic02.htm)

 運動しなくても、脂肪や糖分を燃やして、運動したのと同じ効果を生み出せるホルモンを東京大学医学部の門脇孝・助教授、山内敏正医師らが確認した。このホルモンの働きを強める薬を開発できれば、糖尿病の治療や肥満防止に生かせるかもしれない。7日付の米科学誌ネイチャー・メディシン(電子版)で発表する。
 このホルモンは「アディポネクチン」と呼ばれ、脂肪の蓄積や合成をする「脂肪細胞」から分泌される。
 具体的な働きについては不明だったが、研究チームは、アディポネクチンが筋肉や肝臓にあるAMPKというたんぱく質の働きを強めることをマウスの実験で発見した。AMPKは運動する時に活躍する物質で、筋肉がエネルギーを作るために糖分を取り込んだり、脂肪を燃やす働きがある。
 運動の時、アディポネクチンは分泌されないが、マウスにアディポネクチンを投与すると、特段運動をさせなくても血糖値が下がることを確認しており、研究チームは、アディポネクチンは、まるで運動したかのように、筋肉に糖分や脂肪を消費させるよう仕向けているとしている。

 アディポネクチンねぇ。こいつを使えば簡単ダイエットができるようになるわけだ。

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