須磨アルプス


 地下鉄板宿駅下車。JR新長田駅から1駅200円なので余裕があれば板宿駅まで歩いた方がお得。

  (2004:02:02 10:55:13,FinePixS1Pro, 絞り優先, F5.6, 1/90, 0.0, 24mm)

 アーケード内の魚屋ではエイも売っていた。切り身で1盛200円!
  (2004:02:02 10:56:43,FinePixS1Pro, 絞り優先, F5.6, 1/350, 0.0, 52mm)

 板宿駅を出たらダイエーを目指して歩く。

  (2004:02:02 10:57:52,FinePixS1Pro, 絞り優先, F5.6, 1/180, 0.0, 24mm)

 ダイエーから川(妙法寺川)を上流に向かって4本目の橋を渡って板宿八幡神社を目指す。
  (2004:02:02 11:07:38,FinePixS1Pro, 絞り優先, F5.6, 1/350, 0.0, 118mm)

 板宿八幡神社に至る道は車が通れるか微妙なくらい細い。
  (2004:02:02 11:09:18,FinePixS1Pro, 絞り優先, F5.6, 1/180, 0.0, 24mm)

 道沿いの電信柱には案内が設けられている。
  (2004:02:02 11:08:14,FinePixS1Pro, 絞り優先, F5.6, 1/180, 0.0, 24mm)

 階段を登って登って...
  (2004:02:02 11:13:11,FinePixS1Pro, 絞り優先, F5.6, 1/250, 0.0, 24mm)

 板宿八幡神社に到着。
  (2004:02:02 11:13:11,FinePixS1Pro, 絞り優先, F5.6, 1/250, 0.0, 24mm)

 板宿八幡神社の目の前から登山道に入る。
  (2004:02:02 11:13:11,FinePixS1Pro, 絞り優先, F5.6, 1/250, 0.0, 24mm)

 禅昌寺と横尾山方面との分岐点。近くの人が畑仕事の合間に利用すると 思われる休憩所などもある。ここを左に歩く。
  (2004:02:02 11:27:29,FinePixS1Pro, 絞り優先, F5.6, 1/90, 0.0, 24mm)

 拾うのはいいけど警察へ届けましょう。
  (2004:02:02 11:31:36,FinePixS1Pro, 絞り優先, F5.6, 1/500, 0.0, 77mm)

 霧雨模様の中を歩く。
  (2004:02:02 11:42:58,FinePixS1Pro, オート, F8.5(4A000000,C000000), 1/250, 0.0, 24mm)

 ...と高尾台方面への分岐点に到着。ここを左に曲がって30分ほど歩くと高尾山山頂まで行くことができる。
  (2004:02:02 11:43:27,FinePixS1Pro, オート, F8.7(4B000000,C000000), 1/350, 0.0, 26mm)

 高尾台への分岐点を曲がってすぐのところは花崗岩の瓦礫を下る。
  (2004:02:02 11:47:12,FinePixS1Pro, オート, F9.0(4C000000,C000000), 1/350, 0.0, 24mm)

 高尾山山頂。JS3UUUさんが作った札と鉄塔が建つだけの寂しい頂上。
  (2004:02:02 12:10:28,FinePixS1Pro, オート, F9.5, 1/350, 0.0, 81mm)

 山頂の基準点?
  (2004:02:02 12:10:35,FinePixS1Pro, オート, F8, 1/250, 0.0, 56mm)

 高尾山頂上風景。

  (2004:02:02 12:11:19,FinePixS1Pro, オート, F9.8(4F000000,C000000), 1/350, 0.0, 24mm)

 頂上の鉄塔には「鷹取支線 八 昭和六十三年三月関西電力」と書かれている。

  (2004:02:02 12:11:35,FinePixS1Pro, オート, F18.0(64000000,C000000), 1/1500, 0.0, 24mm)

 高尾山頂上から再び分岐点まで戻る。頂上からここまで20分。
  (2004:02:02 12:27:41,FinePixS1Pro, オート, F6.7, 1/180, 0.0, 24mm)

 登山道から高尾山を望む。
  (2004:02:02 12:29:14,FinePixS1Pro, オート, F11, 1/500, 0.0, 52mm)

 東山山頂の基準点。
 東山の山頂は広く。景色もほぼ360度広がっている。

東山(二五三米)昔話
 眼下に港の見える、景勝の東山はさしたら名山でも無いが山には山にまつわる昔話の尽 きるものではない、そもそも東山とは明治初年の新名で昔々は横尾山に続いて居て今の様 な別山ではなかったんじゃそうな、其頃摂津の山々は天狗が支配し鷹取山天狗と横尾山天 狗とは縄張争いで仲が悪く、遂に綱引をしてけりを着けようと二つの山の間に張り渡した 綱を引き合ったが、酒を飲み過ぎた横尾山天狗が敗れそうになり岩に足を掛けて踏張った 弾みに山が千切れ片足を掛けた尽で今の場所に引寄せられて出来たのが東山となったそう な。
 やがて両天狗とも仲直りして行ったり来たりする内に年を取り過ぎ一本歯の下駄で山から 山を一と飛びで渡るのは疲れるので途中の東山に腰を下ろし一服吸う様になり煙草の煙が 建ち始めると下界が煙って見えなくなるので村人がいつとはなしに天狗山とか一服山と呼ぶ 様になったそうなやがて世は明治に移り或る晩村の衆がお寺に集まり、あの天狗山話は、 嘘か誠か夜通し詮議し合ったが、何分天狗を見たと言う大昔の人が生きて居ないのでは埒が 明かず一同困り果てた。
 若い衆は「此の文明開化の世に天狗山なんて俺アの村の恥、肩身が狭い」と改名を迫り、 親達も「今の時代に天狗山では嫁に来てがネエ」と嘆く始末、いや今更改名すれば「御先祖 様に申訳無い俺ア腹を切らねば」と仏様に手を合わして泣くやらてんやわんやの末、和尚さ んが「皆の衆やこの山は横尾山の東に在るで是からは東山と呼ぼう仏様も喜ばっしゃるぜ」 となだめすかし一同それが良かろうと手を打ったと言うのが改名異聞じゃそうな其の後で 村人は帰ろうとする貧乏百姓の権助を無理に引留め「のう権助や、天狗は今でも居るぜ、 是からはあの山で煙草を吸うでねエど天狗がおまえの顔に似とるで間違われるけん」とか らかった、人の良い権助は聞いたか聞かないのか、爽やかな目をして夜来の雨にすっかり 浄められ折からほんのり淡い月影の浮かぶ美しい天狗山に向って静かにつぶやいた「あの 山には天狗様は必ず御座る村の衆の目には見えんだけじゃ」やがて月が落ち下界が暗闇に なれば峰々を伝う天狗達の高笑いも俺アの耳には聞こえて来るに違いねエ。

遠き世の 方在しますや 山の辺に
   月落ちぬれば 声も聞こえゆらし


 この歌も至って罪の無い権助と天狗にまつわるささやかな村の夜話じゃそうな、本当やろ うか。

  (2004:02:02 12:32:35,FinePixS1Pro, オート, F8, 1/250, 0.0, 24mm)

 東山山頂基準点からのパノラマ。中心に見えるのが横尾山。
  (2004:02:02 12:33:59,FinePixS1Pro, マニュアル, F9.5, 1/500, 0.0, 24mm)

 東山山頂から海を望む。この日は小雨だったため視界が非常に悪いのが残念。
  (2004:02:02 12:35:55,FinePixS1Pro, オート, F9.8(4F000000,C000000), 1/350, 0.0, 26mm)

 東山頂上から見た高尾山。
  (2004:02:02 12:36:14,FinePixS1Pro, オート, F9.5, 1/350, 0.0, 42mm)

 東山頂上基準点の横尾山側斜面は切り立った崖になっている。
  (2004:02:02 12:47:30,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 24mm)

 東山を振り返る。
  (2004:02:02 12:52:46,FinePixS1Pro, オート, F7.3(45000000,C000000), 1/250, 0.0, 26mm)

 横尾山が近づいて来る。
  (2004:02:02 12:53:50,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 24mm)

 切り立った尾根からなる「馬の背」。
  (2004:02:02 12:55:24,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 24mm)

 馬の背では山道の幅は数十センチメートル。
 しかも崩れやすい花崗岩質の登山道。踏み外したら...何十メートルから百メートルぐらい 転落しそう。ちょっと緊張しながら渡る。
  (2004:02:02 12:55:45,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 24mm)

 馬の背を振り返る。
  (2004:02:02 12:56:59,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 24mm)

 馬の背を越えてもしばらくは花崗岩質の山道が続くが、階段が整備されていて しっかりした道となっている。
  (2004:02:02 13:00:13,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 24mm)

 更に振り返る。
  (2004:02:02 13:03:12,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 44mm)

 確かに危険。通るときは気をつけて。
  (2004:02:02 13:08:01,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/30, 0.0, 66mm)

 横尾山山頂に到着。
  (2004:02:02 13:12:59,FinePixS1Pro, オート, F6.7, 1/180, 0.0, 24mm)


  (2004:02:02 13:13:34,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 77mm)

 山頂風景。
  (2004:02:02 13:13:51,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/180, 0.0, 24mm)

 山頂からは一方向が開けているのみ。天気がよければ海が見えたのだろうが、 今日は天気が悪すぎて何にも見えず。
  (2004:02:02 13:14:04,FinePixS1Pro, オート, F7.3(45000000,C000000), 1/250, 0.0, 24mm)

 次の栂尾山に向かって歩く。
  (2004:02:02 13:25:42,FinePixS1Pro, オート, F4, 1/60, 0.0, 24mm)

 栂尾山山頂には丸太で組まれた展望台が設置されている。これも天気さえよければ...
  (2004:02:02 13:26:32,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 24mm)

 栂尾山山頂。
  (2004:02:02 13:26:43,FinePixS1Pro, オート, F4.8, 1/60, 0.0, 52mm)

 栂尾山山頂にあった基準点その1。
  (2004:02:02 13:34:16,FinePixS1Pro, オート, F4.8, 1/60, 0.0, 59mm)

 栂尾山山頂にあった基準点その2。
  (2004:02:02 13:34:29,FinePixS1Pro, オート, F4.8, 1/90, 0.0, 47mm)

 栂尾山を過ぎて数分間山道を下ると...
  (2004:02:02 13:37:29,FinePixS1Pro, オート, F3.3, 1/45, 0.0, 24mm)

 延々と続く階段に遭遇。
 天気がよければ風景が楽しめそうな階段だが...遮るものもないので真夏には登りたくないな。
  (2004:02:02 13:38:08,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 24mm)

 ようやく階段を下りきれた。
  (2004:02:02 13:41:23,FinePixS1Pro, オート, F4.8, 1/90, 0.0, 24mm)

 階段を下りたら車道沿いに下る。神戸市バス「高倉台5丁目」バス停を過ぎると 陸橋が現れるので登る。
  (2004:02:02 13:44:17,FinePixS1Pro, オート, F7.1(44000000,C000000), 1/250, 0.0, 24mm)

 陸橋の栂尾山側(階段を下りてきた側)には横尾山・須磨アルプス方面への分岐がある。
  (2004:02:02 13:44:49,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 112mm)

 住宅街に設けられた遊歩道を進む。
  (2004:02:02 13:46:41,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 24mm)

 先ほどと同じように陸橋を渡ると...
  (2004:02:02 13:53:05,FinePixS1Pro, オート, F6.7, 1/180, 0.0, 24mm)

 現れたのは再び階段!延々と続く階段を登る。
  (2004:02:02 13:55:08,FinePixS1Pro, オート, F4.8, 1/90, 0.0, 24mm)

 階段を登りきった所が高倉山山頂。

 昔、高倉山は標高291.5メートルをあったが、神戸ポートアイランドの埋め立て土を得るため200.12メ ートルまで削られたとのこと。
  (2004:02:02 13:58:16,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 24mm)

 高倉山山頂付近にはおらが茶屋がある。
 営業は土日祝日の午前6時~午後3時までとのこと。トースト200円。カレーライス690円などが売られている。
  (2004:02:02 14:01:59,FinePixS1Pro, オート, F8.5(4A000000,C000000), 1/250, 0.0, 24mm)

 おらが茶屋を過ぎると再び軽い階段を登り、そこから山道に入る。
  (2004:02:02 14:06:59,FinePixS1Pro, オート, F4, 1/90, 0.0, 24mm)

 登山道を歩いていると「正面 鉄拐山」の表示がある岩が。この岩の正面を見ると...
  (2004:02:02 14:13:21,FinePixS1Pro, オート, F4.8, 1/30, 0.0, 47mm)

 小高いピークが正面に。
 数メートル登ってそのピークに立つが...鉄拐山頂上らしき標識などはない。
 ...ということで上の岩は無視。この先にもいくつか同様の岩があったが、 どれも変な方向を指しているので無視しよう。
  (2004:02:02 14:14:32,FinePixS1Pro, オート, F3.3, 1/45, 0.0, 24mm)

 鉄拐山山頂の直前には再び階段。これを乗り越えて鉄拐山山頂に到着。
  (2004:02:02 14:20:46,FinePixS1Pro, オート, F6.7, 1/180, 0.0, 50mm)

 鉄拐山山頂風景。
  (2004:02:02 14:20:55,FinePixS1Pro, オート, F7.3(45000000,C000000), 1/250, 0.0, 24mm)

 鉄拐山山頂に設置された三等多角点。
  (2004:02:02 14:21:35,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 24mm)

 鉄拐山山頂に設置された復興基準点。
  (2004:02:02 14:22:04,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/180, 0.0, 24mm)

 登山道の左手に気象庁 鉢伏山 無線雨量ロボット中継所が見える。
  (2004:02:02 14:34:52,FinePixS1Pro, オート, F6.7, 1/180, 0.0, 24mm)

 旗振山山頂に到着。
  (2004:02:02 14:35:25,FinePixS1Pro, オート, F8.2(49000000,C000000), 1/250, 0.0, 24mm)

 旗振山登山会の署名所。
 毎日登山をしている地元の人たちが署名をしている。
  (2004:02:02 14:35:36,FinePixS1Pro, オート, F6.7, 1/180, 0.0, 24mm)

 山頂に設置された三角点。
  (2004:02:02 14:35:51,FinePixS1Pro, オート, F6.7, 1/180, 0.0, 24mm)

 旗振山山頂には無線中継塔が建てられている。

 こ々旗振山は、その名の通り昔、”旗振通信”をしていた場所である。江戸時代から 大正初期、電信が普及されるまで、こ々で畳一畳位の旗を振り、大阪堂島の米相場(米の 値段)を加古川、岡山に伝達していた中継点であったことから「旗振山」の名が残っている。 (創業昭和六年三月 旗振茶屋)
  (2004:02:02 14:38:18,FinePixS1Pro, オート, F11, 1/500, 0.0, 24mm)

 旗振山から10分歩くと鉢伏山展望台に着く。
 ちなみに展望台は有料。メモしなかったが大人50円ほど。
  (2004:02:02 14:52:03,FinePixS1Pro, オート, F7.6(46000000,C000000), 1/250, 0.0, 24mm)

 鉢伏山山頂は展望台から1分ほど登ったところにある(らしい)。
 展望台から登ると滑り台とジャングルジム、そして焼却炉が設置されている。 基準点などの設置はないようだがこの付近が鉢伏山山頂とのこと。
  (2004:02:02 15:03:43,FinePixS1Pro, オート, F7.3(45000000,C000000), 1/250, 0.0, 24mm)

 展望台から遊歩道を下る。遊歩道は駅まで延々と階段になっている。
  (2004:02:02 15:14:52,FinePixS1Pro, オート, F5.6, 1/125, 0.0, 26mm)

 天気がよければ大阪湾が一望できそうな風景を見ながら下る。
  (2004:02:02 15:11:41,FinePixS1Pro, オート, F10.1(50000000,C000000), 1/350, 0.0, 24mm)

 須磨海釣り公園は正面に見える。
  (2004:02:02 15:12:46,FinePixS1Pro, オート, F9.8(4F000000,C000000), 1/350, 0.0, 52mm)

 ようやく遊歩道の階段を降り切った。
  (2004:02:02 15:31:12,FinePixS1Pro, オート, F4.8, 1/90, 0.0, 24mm)

 遊歩道を降りるとすぐに山陽電鉄須磨浦公園駅となる。
 ここからはロープウエーとカーレーターを使って上がれる。こちらから須磨アルプスへ向かうの であれば階段を登るよりもいいだろう。

 ちなみにロープウエーは大人片道350円。ロープウエーの終点からカーレーターに乗り換えて展望台まで片道200円 となっている。カーレーターは乗る距離が少ないので"お得度"が低いが、ロープウエーは絶対にお得。
  (2004:02:02 15:32:37,FinePixS1Pro, オート, F9.5, 1/350, 0.0, 24mm)

 ちなみに須磨浦公園駅からJR須磨駅までは、砂浜を歩いても30分程度。遊歩道を歩けばもう少し短い 時間で行ける。
  (2004:02:02 16:02:08,FinePixS1Pro, オート, F9.5, 1/350, 0.0, 24mm)

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