ENGLISH page is here.
GET DinopSearchBar
サイト内検索:
HOME
VC++ TIPS
ダウンロード
DinopExifReader
DinopSearchBar
DinopSearchBar mini
DinopTabbingBar
for Firefox
大阪湾の生き物
甲子園浜の自然
甲子園浜の干潟
甲子園浜の水中
甲子園浜の野鳥
近畿の山々
植物図鑑
箕面マップ
水中機材
カメラ
ランキング
望遠鏡の世界
顕微鏡の世界
Googleのすべて
GoogleマップAPI
ニュース
読んだ本
日記
変な料理の作り方
遺伝子操作
論文紹介
デイトレード
自動売買でFX
ネットで小遣い稼ぎ
Solaris
電子工作
その他
問い合わせ
VC++用コード集
大阪湾の生き物
水中用機材
since:2000/11/15
dinopcom@gmail.com
www.dinop.comは
だいのっぷ・どっと・こむ
と読んでください。







« Nikon Macro-Nikkor 12cm F6.3 | メイン | OLYMPUS 暗視野観察用コンデンサ »

OLYMPUS 位相差観察ユニット





 この位相差観察ユニットは対物レンズ100、40、20、10倍の位相差観察と明視野観察および暗視野観察 に対応している。
 位相差ユニットは木製の箱に収められている。片隅にOLYMPUSのロゴプレートが銀色に光る。

  (2005:08:13 16:26:03,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 1.3, ISO200, 55mm)

 中は赤色のフェルトで覆われ高級感たっぷり。
 このユニットに対応しているのはこれまた高級な1966年発表の「最高級万能写真顕微鏡"フォトマックス"」 や1971年発表の「万能顕微鏡"バノックス"」。
  (2005:08:13 16:26:43,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 0.7, ISO200, 55mm)

 収められているのはコンデンサと対物レンズが16本(写真は1本欠品)、芯出し望遠鏡に光軸調整用ネジ2本 (1本欠品)、フィルター2枚(欠品)となる。
  (2005:08:13 16:26:55,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 0.0, ISO200, 55mm)

 コンデンサがこれ。通常観察用のコンデンサとは異なりターレットが付いているため大きい。
  (2005:08:13 16:28:16,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 1.3, ISO200, 55mm)

 通常の明視野観察時には開口数を調節できる。1.4~約0.1に対応。
  (2005:08:13 16:28:33,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 0.7, ISO200, 55mm)

 「100」は位相差観察で100倍の対物レンズを使うときに選択する。
 同じように10、20、40倍の対物レンズ用にも設定できる。
  (2005:08:13 16:28:45,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 0.0, ISO200, 55mm)

 「D」は暗視野観察のときに用いる。
  (2005:08:13 16:29:13,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 1.3, ISO200, 55mm)

 コンデンサを裏側から見たところ。
  (2005:08:13 16:29:46,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 0.7, ISO200, 55mm)

 明視野観察時には開口数調節用の絞りがある。絞り羽が12枚の円形絞り。
  (2005:08:13 16:29:56,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 0.0, ISO200, 55mm)

 暗視野観察時には中心が黒く覆われたコンデンサになる。観察用の光は周辺部から斜めに投射される。
  (2005:08:13 16:30:16,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 1.3, ISO200, 55mm)

 位相差観察時にはドーナツ型のコンデンサになる。観察用の光は環状の部分から投射され、倍率によって このドーナツの大きさが変わる。
  (2005:08:13 16:30:34,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 0.7, ISO200, 55mm)

 Aplanat Achromatのコンデンサらしい。
  (2005:08:13 16:31:04,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 0.0, ISO200, 55mm)

 このユニットには対物レンズが16本含まれている(写真は1本欠品)。
 どれも位相差観察用の対物レンズで、10、20、40、100倍の対物レンズセットが4種類含まれている。
  (2005:08:13 16:43:09,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 0.7, ISO200, 55mm)

 右からNH10 0.25、NH20 0.40 0.17、NH40 0.65 0.17、HI NH100 1.30。

 「NH」は「Negative High contrast」の略。暗視野的な視野の中に強いコントラストで観察ができる。微粒子 などの観察に向くらしい。
  (2005:08:13 16:35:01,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 1.3, ISO200, 55mm)

 右からNM10 0.25、NM20 0.40 0.17、NM40 0.65 0.17、HI NM100 1.30。

 「NM」は「Negative Medium contrast」の略。暗視野的な視野の中に若干弱いコントラストで観察ができる。微粒子 などの観察に向くらしい。
  (2005:08:13 16:37:04,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 0.0, ISO200, 55mm)

 右からPLL10 0.25、PLL20 0.40 0.17、PLL40 0.65 0.17、HI PLL100 1.30。

 「PLL」は「Positive Low Low contrast」の略。明視野の中にすごく弱いコントラストで観察ができる。細胞内構造物 などの観察に向くらしい。
  (2005:08:13 16:39:02,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 1.3, ISO200, 55mm)

右からPL10 0.25、(PL20 0.40 0.17:欠品)、PL40 0.65 0.17、HI PL100 1.30。

 「PL」は「Positive Low contrast」の略。明視野の中に弱いコントラストで観察ができる。細胞内構造物 などの観察に向くらしい。
  (2005:08:13 16:40:37,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 0.7, ISO200, 55mm)

 位相差観察用の対物レンズはレンズを覗き込むとドーナツ形の覆いが組み込まれているのが見える。倍率 によってこのドーナツの大きさが異なる。
  (2005:08:13 16:41:03,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 0.0, ISO200, 55mm)

 写真では分かりづらいが、対物レンズのシリーズによって対物レンズの中に入っているドーナツの濃さが 異なる。左上がNH10、右上がNM10、左下がPLL10、右下がPL10。「positive LOW LOW contrast」のPLLが一番薄い。
  (2005:08:15 10:21:02,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 0.7, ISO200, 55mm)

 写真では分かりづらいが、対物レンズのシリーズによって対物レンズの中に入っているドーナツの大きさ が異なる。右上が10倍、左上が20倍、右下が40倍、左下が100倍。倍率が大きいほどドーナツが小さい。
  (2005:08:15 10:23:52,NIKON D70, 絞り優先, F18.0(B4,A), 10/600, 0.7, ISO200, 55mm)

 芯出し望遠鏡のC.T.。
 位相差観察はコンデンサと対物レンズのドーナツが重なるように光軸を調節しないと理想的な 観察ができない。そのため必須なのがこの芯出し望遠鏡。OLYMPUS IMT-2など位相差観察用に設計 された顕微鏡にはターレットで芯出し望遠鏡の機能が組み込まれているものもある。
  (2005:08:13 16:43:45,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 0.0, ISO200, 55mm)

 芯出し望遠鏡は対物レンズを収納するケースと同じぐらいの大きさ。
  (2005:08:13 16:44:09,NIKON D70, 絞り優先, F10.0(64,A), 10/600, 1.3, ISO200, 55mm)








Copyright (c) 1999-2007 issei. All rights reserved. (運営者情報