地図の中で日本語を使う

はじめに

 Google Maps(Google Local)のAPIを利用する方法を簡単に紹介しています。今回 は地図の中で日本語を使う方法について」です。

 Google Maps APIはUTF-8でないと利用することができません。日本語を利用するた めにはUTF-8形式で保存する必要があります。
 UTF-8というのはユニコードというものの形式の1つで、英語と日本語、ハングル文字 にアラビア文字...といくつもの言語を同時に利用することができる形式です。


スクリプトの変更

 前回に作成したコードをちょっとだけ変更します。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
  <head>
    <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
    <script src="http://maps.google.com/maps?file=api&v=1&key=ABQIAAAAJ2A-EncISppmZHF0oZq2MxSIqVgmEE7Z7jvRqG49DJtM7mV-6xQVluTrLna8DIEesDPeKpUSnejCaA" type="text/javascript"></script>
  </head>
  <body>
    <div id="map" style="width: 500px; height: 400px"></div>
    <script type="text/javascript">
    //<![CDATA[
    
    var map = new GMap(document.getElementById("map"));
    map.addControl(new GSmallMapControl());
    map.centerAndZoom(new GPoint(135.3659722, 34.72072222), 4);
    
    function AddGMarker(objMap,nLatitude,nLongitude,strHtml)
    {
       var objPoint = new GPoint(nLatitude,nLongitude);
       var objMarker = new GMarker(objPoint);

       GEvent.addListener(objMarker,"click",function(){ objMarker.openInfoWindowHtml(strHtml); });
       objMap.addOverlay(objMarker);
    }

    AddGMarker(map,135.3659722,34.72072222,"甲子園駅");
    
    //]]>
    </script>
  </body>
</html>
 赤字が変更部分です。
 太字の部分はAPI Keyです(人それぞれ異なる値です)。


ダメな例

 実際に動かすと甲子園駅の位置に赤い目印があります。クリックするとコメントが表示されますが、 文字化けしていて読めません。UTF-8形式で保存されていないからです。



UTF-8形式で保存

 UTF-8形式で保存するにはメモ帳を利用できます(Windows XPなど最近のPCのみ。Windows 98など 古い場合はダメです)。
 メモ帳でソースコードを開き、「ファイル」メニューの「名前を付けて保存」を選択します。



 保存画面で下部にある「文字コード」から「UTF-8」を選択して保存します。これだけでUTF-8形 式で保存されます。



日本語が使える例

 実際に動かして目印をクリックするとコメントが「甲子園駅」となり、日本語がきちんと表示 できました。


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