完全自動売買向けFX取引会社の選び方

最近は自動売買機能を用意しているFX取引会社が増えてきました。特にFXA証券の「チャートトレーダー」などはまったくの初心者でもソフトを起動して数クリックするだけで自動売買が開始されるほどの簡単さです。

完全自動売買をするためのFX取引会社を選ぶときは、自動売買サービスが整っているところを選ぶのがいいかもしれません。サザインベストメントやFXA証券などです。しかし、私の場合はFX取引会社が提供している自動売買機能は利用せずに、自分で自動売買ソフトを作ることが前提でした。そのため...

・取引がHTMLベースで行えること(取引に専用ソフトやJava、Frashなどを利用していない)

という条件が必須でした。多くのFX取引会社が発注やレート表示に専用ソフトもしくはJavaを利用しています。しかし携帯電話の取引サービスを行っている会社は(iアプリなどJavaの場合もありますが)、多くは完全にHTMLベースでサービスを提供しています。そのため私は携帯電話に対応しているFX取引会社を第一条件にしました。




さらに一般的なFX取引のときと同じような条件があります。

・手数料とスプレッドの合計額が少ないこと
・システムが安定していること。

スプレッドが小さくても手数料が多い場合はNGです。手数料無料&スプレッド1を謳う会社や手数料無料&スプレッド2固定というFX取引会社もあります。しかし実際の提供スプレッドを見てみるとスプレッド1や2のように小さいことは少なく、スプレッド8のように広がることも多いため気をつけないとダメなようです。

また、普段は注文がスムーズに通っていても、急激な円高や円安のときに突然ログインできなくなったり注文が通らなくなるトラブルがあるそうです。儲ける側に値動きした場合だったらまだいいのですが、損する側に動いたときに注文ができず、損失が拡大するとなると笑えません。

パンタレイ証券はUSD/JPYでスプレッド1ということです。実際に1になることも多いのですが、平均的には2から3ぐらいでしょうか?システムが不安定という話を耳にします。

FXA証券はUSD/JPYでスプレッド2固定のようですが、証券会社内のスプレッドは変動しているようで(平均スプレッドは5程度?)、約定しないなどのケースが多く、システムも不安定なようです。(デモ口座はライブ口座とは注文の受け付け方が大きく違うようです)

私が採用したGMOインターネット証券はUSD/JPYでスプレッド2~ということですが、実際にはスプレッド2になることはほとんどなく、スプレッド3以上と考えた方がいいようです。

これから選ぶならUSD/JPYはスプレッド3固定で自動売買サービスも提供中、さらにシステムも安定している(という噂の)サザインベストメントがいいかもしれません。



ちなみに私はFXA証券(のデモ口座)とJNB-FX、GMO-FXを利用しました(利用しています)。

JNB-FXはコストが非常に高いです。しかしジャパンネットバンクの口座を持っているのなら書類申請など必要なく、数分あれば口座開設から実際の取引までできる手軽さがあります。初めて取引をしたのはここでした。

FXA証券は当初完全自動売買ソフトを作成した会社で、今でもデモ口座+チャートトレーダーを利用しています。デモ口座だからなのかもしれませんが、すでに決済したポジションやすでに取り消した注文が表示されたままになったり、保持ポジションの損益額がずっと同じ値できちんと計算されないなど、バグが目立ちます。デモ口座+仮想マネーなので気になりませんが、(少なくとも私は)実際の現金を利用して取引する気にはなれません。

GMO-FXはブラウザーベースの取引ができますが、立ち上げてから実際の取引までが煩雑です。ログインページを開いてパスワードなどを入力、ログインしたらFX画面に切り替えて、チャートを開く...という操作になります。チャートもJavaベースなので使い勝手が悪いため利用していません(そのためチャートはFXA証券のチャートトレーダーで表示しています)。


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