現在利用している完全自動売買ソフトのメリットとデメリット

2007年8月27日から完全自動売買によりFX取引を始めました。

巷にはチャートトレーダーやMetaTrader4などの自動売買対応ソフトがありますが、それらは利用せずに自分で作成しました。理由はインターネット接続環境です。光ファイバーやADSLなどの常時接続環境であればチャートトレーダーのように自分のPC上から取引するソフトを利用する(かもしれない)のですが、私はPHSによるダイヤルアップ接続です(DoCoMoの@FreeD)。

PHSですから接続はブチブチ切れますし、自動的に再接続するように設定していても数十分に渡ってきちんと再接続できないことが多々あります。そのためPC上で動作するソフトではログイン状態が切れて手動で再接続&自動売買スタートという手順を踏まなければならないことになります。

せっかくの自動売買にも関わらず手動で再接続をしないといけないのは非常に面倒、というよりも論外です。

そのため自動売買ソフトはPerlで作成して、レンタルサーバー上に設置(このホームページ上です)、Cron設定により6分に一度FX取引会社にアクセスしてレートの取得および新規注文や決済注文、注文取消しなどを行っています。




私が利用しているPerlによる自動売買ソフトのメリットとデメリットは以下のようです。

【メリット】
・電気代がかからない(PCの電気代はレンタルサーバー会社持ちですから)
・家が停電になっても問題なし(レンタルサーバー会社が落ちたらNGですが)
・携帯電話で制御できる(ホームページから自動注文の停止/再開や状況確認できるようにしています)

【デメリット】
・リアルタイムなレートを取得できない(一定間隔ごとにレートを取得しないといけないためです)
・過去のレートを取得できない(取引会社は残念ながら過去のレートを提供していません)(※)
・平均線などのテクニカル指標はすべて自分で計算しないといけない
・FX取引会社がシステムを更新したら自動売買ソフトが動かなくなる恐れがある
・ソフトをすべて自分で作らないといけない




特にデメリットが大きいです。

過去のレートはhttp://www.forexite.com/などのサイトから取得できます。しかしこれらのサービスで取得できるレートはFX取扱会社が提供するレートとは数pips異なる値になっていることが多いです。そのため正確な過去のレートを参照したい場合は、そのFX取扱会社からなんらかの方法(チャート図の解析など)を利用して取得する必要があります。

また、ホームページが一新されて、注文手順が変更になったりしたら...きちんと自動売買ソフトが動かなくなるというトラブルも考えられますし、かなりリスキーです。

そのため、自動売買ソフトに想定外のトラブルが生じた場合は携帯電話に状況をメールを送信。携帯電話から自動売買の状況や注文取消し、自動売買機能の停止/再開などの指示ができるようにしています。これにより(携帯電話が圏外でなければ)多少トラブルが生じても大丈夫なようにしています。


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