DinopSearchBarのスクリプト記述方法

はじめに

 DinopSearchBarではユーザーが好みに応じて機能を拡張できるようにスクリプトボタンを 作成できます。実行できるスクリプトはVBScriptやJavaScriptで記述されたものになります。
 スクリプトボタンについての詳細は「DinopSearchBarのツールバー設定」 を参照してください。

 ここではVBScriptでの記述例について簡単に紹介します。VBScriptの仕様に関してはMSDNなどを 参照してください。


メッセージボックス表示

	MsgBox "DinopSearchBar"
 説明が不要なほど単純なVBScriptです。


バージョンの取得


	MsgBox "DinopSearchBarのバージョンは" & objDinopSearchBar.nVersion
 DinopSearchBarで実行できるスクリプト内では「objDinopSearchBar」というオブジェクト がグローバル定義されています。これは文字通りDinopSearchBarを示すオブジェクトです。
 objDinopSearchBarの「nVersion」プロパティには実行しているDinopSearchBarのバージョンが 数字形式で入っています。


バージョンの情報ダイアログ表示


	objDinopSearchBar.ShowVersionInfoDialog
 objDinopSearchBarの「ShowVersionInfoDialog」メソッドを利用するとバージョン情報ダイアログ を表示できます。


objDinopSearchBarのプロパティ・メソッド

■「GetEditText」メソッド

 ツールバー上の入力欄の文字列を取得するメソッドです。引数には取得したい入力欄のIDを指定します。
	MsgBox objDinopSearchBar.GetEditText("test_edit")


■「SetButtonIcon」メソッド

 ツールバー上のボタンのアイコンを設定するメソッドです。引数には設定したいボタンのIDとアイコンファイルへのパスを指定します。
	objDinopSearchBar.SetButtonIcon("test_button","file://c:/make.ico")

※Windows Internet Explorer 7ではそのタブで表示されているツールバーのアイコンのみの設定になります。


■「SetButtonTips」メソッド

 ツールバー上のボタンのツールチップを設定するメソッドです。引数には設定したいボタンのIDとツールチップ文字列を指定します。
	objDinopSearchBar.SetButtonTips("test_button","ツールチップ文字列")

※Windows Internet Explorer 7ではそのタブで表示されているツールバーのツールチップのみの設定になります。


■「nVersion」プロパティ

 利用しているDinopSearchBarのバージョンを数値で取得します。例:Ver1.00なら「100」
	MsgBox "DinopSearchBarのバージョンは" & objDinopSearchBar.nVersion


■「pIWebBrowser2」プロパティ

 現在開いているURLのIWebBrowser2インターフェースを取得します。
	objDinopSearchBar.pIWebBrowser2.Navigate "http://www.google.co.jp"


■「ShowVersionInfoDialog」メソッド

 DinopSearchBarのバージョン情報ダイアログを表示します。
	objDinopSearchBar.ShowVersionInfoDialog


■「WinExec」メソッド

 外部実行ファイルを起動します。
	objDinopSearchBar.WinExec "notepad.exe",5
※内部処理ではCreateProcessを利用して起動しています。



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