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★社外秘★Nikon D70s情報を世界初公開!




はじめに

 2005年3月中旬にNikon D70の生産終了というアナウンスが街を駆け抜けた。おりしもNikon Capture 4に 含まれる一部のファイルに機種情報として「D70」のほかに「D70s」が用意されている、という情報によっ てNikon D70の後継機として「D70sの発表が3月下旬にでも行われるのでは?」という憶測が流れた。
 しかし期待が顧みられることなくNikonは沈黙を守っていた。そのため「そもそもD70sなど開発もしてい ないのでは?」という受け止め方が多くなってきている。

※しかしNikonが沈黙を守っていたと言っても同時期にNikonは予定通りD2Hの後継機に当たる「D2Hs」の販売を開始していた。


 そんな中おそらくNikon部外者としては初めてNikon D70sの取材に成功した。ここではそのD70sについて の情報をお伝えする。しかしこのレポートを読むに当たって数点注意すべきことがある。

・メディアへの公式発表前情報のためここでのデータなどは今後変更される場合がある
・メディアへの公式発表前情報のため本当は社外秘情報のため契約違反なレポートになっている

 また今回は実機を目にし触ることはできたが実際の撮影はできなかった。そのため実機による撮影画像や EXIFに関する情報などを入手することはできなかった。



Nikonのとある会議室にて

 取材は2005年3月29日(火)、墨田区にあるニコンカメラ販売(株)の会議室 で行われた。会議室に入るなり目に飛び込んだのが「Nikon D70s」。前置きも何もなくいきなり触れることが できた。
 事前の打ち合わせでは撮影室および機材を用意してくださる、ということだったが残念ながら機材など は用意されていなかった。荷物が増えると思い家に置いてきたD70を持ってきていればと後悔しきりであ る。
 そのため今回のレポートでの写真は手元にあったCASIO EXILIM EX-S2を使って撮影したものだ。画質が 悪いのはご容赦願いたい。



2005年6月26日発売予定

 一番気になるのが発売日だ。現在の予定では発売は夏休み前の6月26日を予定しているとのことだ。夏の ボーナス商戦も見越しての発売日設定であろう。また希望小売価格は据え置きの21万6300円(税込み:レンズキットの価格)と なっている。
 ちなみに公式発表は4月の中旬にする予定とのことだ。



マイナーチェンジしただけ?

 D70sは筐体の大きさおよび重さ、デザインもほとんどD70と 変わっていない。これは「D70と同じボディを使っているため」とのことだ。
 またD70sの撮像素子はD70と同じAPS-Cサイズ624万画素のCCDを搭載。レンズキットに付属するレンズもAF-S DX ZOOM Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF)と同じだ。
 「デジカメ」としての機能変更はインターフェースがUSB1.1からUSB2.0に変更された点と連射性能 の向上だろう。FINEやRAWでの最大連続撮影コマ数が10枚になっている。
 一部のユーザーから希望されていたSDカードへの対応やメカニカルシャッターやファインダースクリ ーン、視野率の改善は見送られている。
 これらのことからD70sはD70のマイナーチェンジと捉えることもできるだろう。



待望のAiレンズ対応

 マイナーチェンジとは言うもののD70sでは大きな変更点 がある。その1つがAiレンズへの対応だ。
 これまでNikonのデジタル一眼レフではD2シリーズ以外ではマニュアルレンズであるAiレンズを使う ことができなかった。正確に言うと取り付けて撮影することはできるが、カメラ内蔵の露出計が動か ないためにマニュアル撮影しかできず現実的にAiレンズを使うことは難しかった。
 しかしD70sではD2Hsなどと同じように事前に焦点距離などのレンズ情報を本体に設定することで Aiレンズ使用時でも露出計が動くようになった。Aiレンズ使用時には絞り優先(A)およびマニュア ル(M)モードで撮影ができる。
 このことにより古いレンズを資産化していた古くからのユーザーも気軽にデジタル一眼レフに手を 出すことができるようになった。

 また嬉しいことに、これまでのD70ユーザーに対してもAiレンズ対応改造をメーカー受付する予定 という。ただし有償になる予定で、サービス開始時期については未定とのことだ。



ケーブルレリーズ対応

 D70は別売りの赤外線リモコン(ML-L3:別売)を使うこ とによりリモート撮影が可能だった。しかしリモコンが小さく紛失しやすく、また、ボタンを押して も(赤外線が受光部に当たらず)シャッターが下りないことがあるなど問題も抱えていた。そのため マクロ撮影や天体撮影を行うユーザーからはケーブルレリーズへの対応が望まれていた。
 D70sではシャッターボタン部にネジが切られることで昔ながらのメカニカルタイプのケーブルレリ ーズの使用が可能になった。それに伴ってシャッターボタンは従来の銀色からD2Hsなどと同じように 黒色に変更されている。しかしD2Hsよりも質感の高いボタンに仕上がっていた。
 D2シリーズの電子式のケーブルレリーズの対応も考えられたが、端子の増設場所の問題などから 今回は見送られたとのことだ。また従来通り赤外線リモコン(ML-L3:別売)にも対応している。



台湾で製造

 当然と言えば当然だがD70sの製造にはこれまでD70の製造に使われていた台湾工場を利用している とのことだ。既に量産体制に入っているため6月の発売時には30万台を出荷する予定とのことだ。
 月産体制は7万台ということなので「D70の発売時のような品薄状態になることはないだろう」と のことだ。

 取材から帰ってから気がついたのだが、今回触ることができた実機のシリアルナンバーは「2000001」 となっていた。記念機だったのだろうか?












エイプリルフールです!

 ここまでの情報は全て嘘です。ごめんなさい。
 このページの公開日である今日(2005年4月1日)はエイプリルフールということでお許しください。

このページを見てニコンに問い合わせをすることはやめてください。

また私はニコンやニコンカメラ販売とはまったく関係ない人物です。会社に行ったこともなければ社外秘の情 報にアクセスできる機会も持ち合わせていません。

 このページで「Nikon D70s」として紹介している写真は全て単なるNikon D70です。これに画像処理 で文字やシャッターボタンに変更を加えています。ちなみに撮影に使ったのはExilimではなくFinePix S1Proで す。ホワイトバランスを崩して撮影して手で修正したりしながら汚い画像にしています。だからExilimでは起き ないだろう遠近感のボケが生じたりしてしまってます。











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