ハヤカワ文庫
ロビン・クック
★★★☆☆
ロビン・クックのニューヨーク市監察医シリーズ。今回はジャック・ステープルトンが主役。ローリー・モンゴメリーやルウ・ソルダーノといったお馴染みの人々もでてくる。
ジャックが自転車に乗る場面の描写は、映画シティ・オブ・エンジェルの冒頭でのメグ・ライアンの姿とかぶり、すがすがしいものがある。
今回は、ニューヨークでボツリヌス菌やら炭疸菌をばら撒こうというテロが起きそうになるのをジャックが...というもの。
ロビン・クックの小説は単発ではジツに面白くて他の小説も読みたくなるんだけど、いざ読んでみるとどれも似たり寄ったりでつまらなくなってくる。小説ごとの斬新さに欠けてるんだな。今回の小説も中身も進行もコンティジョンとまったく同じ。そこがいかん。でも面白いよ。
彼の小説で一番のお気に入りは「アクセプタブルリスク~許容量」。魔女狩りの話しから製薬会社設立まで色々な展開があっていい感じ。







