宇宙のランデブー2(上・下)

ハヤカワ文庫
  
A・C・クラーク&G・リー

★★★☆☆


 人類は異文明とのファーストコンタクトを果たしていた。このとき太陽系を訪れたのは直径20km、長さ50kmの円筒状の宇宙船。内部には生物ともロボットとも判別できないような精巧なロボット=バイオットだけがいた。しかし、これが突然の来訪だったこととバイオットが人類をまるで無視したことから疑問を多く残したままに無事終わった。

 それから70年。再び同じ形をした宇宙船が太陽系に出現した。
 宇宙船は外見が前回の来訪時とまったく同じであり、その内部の様子も些細な点を除きほとんど同一のものであった。しかし、今回は調査隊に死者や行方不明者が続出。しかも宇宙船がその進路を修正し地球との衝突軌道に入った!
 宇宙船を作った何者かの卓越した科学技術に脅威を感じた人類は宇宙船内部にまだ何人か残っていたが核攻撃を開始、宇宙船を破壊、撃退することを決定....

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