サン・カルロの対決

 前にA.J.クィネルの小説を読んだ時になかなか面白かったからこいつを買って読んだんだけど、結構疲れた。面白いんだけど読むだけで体力を消耗するそんな小説です。
新潮社
  
A.J.クィネル

★★☆☆☆


 中米にある小さな国、サン・カルロ。物語はそこから始まりそこで幕を閉じる。
 サン・カルロで革命が勃発。米国大使館が占拠され、大使を含む全員が人質となった。人質になった大使は赴任して間もなく、米国が隠密に計画しているある作戦に関する情報を握っていた。そのため、キューバから尋問の専門化が呼ばれ情報を聞き出すための尋問が開始されていた。
 事態を重く見たアメリカ大統領は内部要員を使って大使を毒殺しようと試みるが失敗。並行して企画されていた救出作戦を決行することになった。しかし、この救出作戦は大きな危険を伴い、作戦に従事する特殊部隊の予想消耗率は50%・・・半数が死ぬか作戦続行不能な状態になると考えられている。そんな中で救出作戦が開始された。


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