ミラージュを盗め

 題名から想像してた「盗み」と内容とがぜんぜん違ったから面白かった。初めは中東版ファイヤー・フォックスかと思った。あぁミッチェル・ガント...その後どうなったんだろう。そっちも気になる。
二見書房
  
ジェイムズ・フォレット

★★★★☆


 1960年代。中東でも空軍は音速を超える超音速ジェット機への移行が始まっていた。イスラエルはその空軍の戦闘経験から自国に見合った戦闘機ミラージュをフランスの企業に開発依頼し購入していた。しかし戦闘機輸入元のフランスによる武器輸出禁止措置により、代金は払ったものの購入ができなくなってしまった。そんな折り、戦闘により軍籍を離れざるを得なかったイスラエルの元エリートパイロットは独力でミラージュを手に入れるため行動に出る...

 知らなかったけどこの事件は本当にあったらしい。当然ストーリーはフィクションだけど。

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