衛星軌道の死闘

 小型潜水艇での調査、ソ連への潜入、ワシントン内に潜むスパイ(?)の追跡、そして宇宙...物語の舞台が大きく変化してしかも結構テンポよくストーリーが展開するから読みやすい。なかなかな小説。内容的にもよくまぁここまで練ったストーリー考えられたなぁって思ったし。思わず★5つ。
ハヤカワ文庫
  
ボブ・ラングレー

★★★★★


 14年前打ち上げに失敗したソ連の有人ロケット。その墜落現場である南極地帯から録音と思われるSOS信号が発信された。それによって墜落はミサイル攻撃によるものだと判明した。アメリカは当時の記録から確かにアメリカの攻撃によるものだと確認できた。しかしその理由はキレイに抹消された後であり、何が攻撃に踏み切らせたのか全くの謎に包まれていた。アメリカは墜落し1000メートルの海底に横たわるソ連のロケット調査に乗り出すが...


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