ハイドロキシアパタイトによるタンパク質の精製
~アフィニティカラムクロマト~

1.ハイアパ(Hydroxyl apatite)カラムをA液で平衡化
   
2.サンプルをアプライ
   サンプルがTrisなどのバッファーに入っていた場合は外液をA液として透析
3.A液でウォッシュ
   
4.A液からB液への勾配で溶出
   ここではKPiの勾配だが、同時にNaClも~1Mで勾配をつけるとピークがきれいに分かれることもある
5.B液で押し出し
   




【A液】
  5mM KPi Buffer(pH7.5)
  1mM DTT
  100mM NaCl
  10% glycerol
  H2O

    KPi Buffer		5ml
    glycerol		100g
    NaCl		5.84g
    DTT		154mg
    H2O		total 1000ml


【B液】
  600mM KPi Buffer(pH7.5)
  1mM DTT
  100mM NaCl
  10% glycerol
  H2O

    KPi Buffer		600ml
    glycerol		100g
    NaCl		5.84g
    DTT		154mg
    H2O		total 1000ml







 ハイアパは色々な相互作用によって吸着するらしく、原理的には何のカラムなのかはっきりしていない。アフィニティカラムだと言われることもある。




カテゴリー「遺伝子操作」 のエントリー