DNA電気泳動におけるアガロースの選択

濃度(%)分離サイズ(bp)
0.61000~20000
0.7800~10000
1.0500~7000
1.2400~6000
1.5200~3000
2.0100~2000


 分離するDNAサイズが小さいときは泳動バッファーにTBE、数千bp以上のときはTAEを使うといい。



製造元和光純薬TAKARAFMC BioProductsFMC BioProducts
製品名Agarose SAgaroseNuSieve GTG agaroseSeaPlaque GTG agarose
ゲル強度(g/cm21500↓(1.5%)2200(1.5%)500↑(4%)200↑(1.5%)
融点(℃)88~90(1.5) 65↓(4%) 65(1.5%)
ゲル化温度(℃)37~3935~3735↓(4%)26~30(1.5%)
硫酸含量(SO40.1%↓ 0.15%↓0.10%↓
水分含量10.0%↓ 10%↓ 
電気浸透度(-Mr)0.1~0.2↓ 0.15↓0.10↓

 単にinsertチェックなどのために泳動するだけであれば和光製薬のAgarose SやTAKARAの Agaroseを用いる。
 ゲルからDNAを切り出すのが目的の場合はDNAサイズが1000bp以下のときはNusieve GTG agaroseをそれ 以上のサイズの場合はSeaPlaque GTG agaroseを用いるといい。


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